どないや、みんな元気にしてるか? うち、大阪の堺に住んどる山口晶子、55歳やで。うちもな、3年前までは大阪市内の老舗百貨店でアパレル販売員をしとったんや。もうバリバリやったで。それが50歳過ぎて体力的にしんどなってきてな、思い切って転職したんよ。そんで今は、在宅でメールオペレーターの仕事しとるねん。
最初は、パソコンなんてメールと通販くらいしか使われへんかったし、タイピングも人差し指でポチポチ…正直「こんなんで仕事になるんかいな」って不安でいっぱいやったわ。でもな、「なんとかなるわ!」って飛び込んだら、あら不思議や。今では新人さんの指導まで任せてもらえるような、ベテランさんになったんやで。ホンマ人生って何が起こるかわからへんもんやね。
あんさんも、きっと「未経験からメールオペレーターなんて無理ちゃうかな?」とか「面接で何聞かれるんやろ…」って、ドキドキしとるんちゃう? うちも最初はそうやったんや。でも大丈夫や。今日はな、うちの経験も踏まえて、メールオペレーターの面接で採用担当者がホンマに知りたいこと、その質問の裏側と、どない答えたらええか、ちょっとお話しさせてもらうわな。
まずな、よう聞かれるんがこれやねん。
「なんでメールオペレーターの仕事がしたいんですか?」って、きっと面接で聞かれると思うねん。これ、一番大事な質問やで。担当者はな、あんさんの志望動機と、この仕事を長く続けてくれるかっていう熱意を見とるんや。
「在宅でできるから」「パソコンスキルを上げたいから」って答える人も多いけど、それだけやとちょっと弱いかもな。もちろん、そういう理由もホンネやろけど、もう一歩踏み込んでみてほしいんよ。
「お客様のお困り事をメールで解決することにやりがいを感じそうやなと思いました」とか、「文章で人に寄り添う仕事に興味があります」って、仕事内容そのものへの意欲を伝えたらええんやで。
うちが面接受けた時やったらな、「長年百貨店でお客様と接してきた経験から、言葉の選び方ひとつで安心してもらえることを知ってます。顔が見えへんメールのやり取りでも、お客様に寄り添って、丁寧に気持ちを伝えられるオペレーターになりたいです!」って、ちょっと熱く語ったんや。そしたら面接官の人がうんうんって聞いてくれてたわ。
次によく聞かれるんが、パソコンのことやね。
「パソコンのスキルはどのくらいありますか?」って、これも未経験者にとっては一番緊張する質問やろな。でもな、ごまかしたらあかんよ。正直に、今の自分のレベルを伝えたらええねん。
「メールの送受信と簡単な文書作成はできますけど、タイピングはまだ自信がありません。でも、毎日練習して早く慣れたいと思ってます!」とか、「Excelは表計算の基本操作程度ですけど、学習意欲はあります!」って。大事なのはな、正直さと、足りひん部分をどない補おうと思とるか、その前向きな姿勢なんや。
うちの場合やと、面接でな、「正直、キーボードは人差し指で探しながら打つレベルですわ」って言うて、面接官を苦笑いさせてしもたことあるねん。でもな、その後に「でも百貨店で新しいレジシステム覚える時も、最初は戸惑ったけど、毎日帰ってから家で練習して一番早く覚えたのはうちやったんです。やればできるって信じてます!」って言うたら、「ぜひその情熱をメールオペレーターの仕事でも発揮してください」って言うてもろたわ。マジで焦ったけど、正直が一番やね。
あとは、これも大事やね。
「シフトの希望や、働ける時間はどのくらいですか?」って聞かれるはずや。これ、会社側がどのくらいあんさんに貢献してもらえるか、そんでチームの一員として働けるかっていうのを確認しとる質問やねん。
あんさんが働きたい時間帯や曜日、一日何時間くらい働けるんか、具体的に伝えるんがポイントやで。でもな、もし融通がきく部分があるなら、「基本はこの時間ですけど、〇曜日でしたらもう少し長く働くことも可能です」とか、「急な欠員が出た場合は、できる範囲で協力したいです」って、柔軟な姿勢を見せるのも大事やで。
うちが初めてこの仕事の面接受けたんは、ちょうど2年前の春やったかな。その時もな、「子供も大きくなりましたし、平日の昼間ならガッツリ働けます。でも、孫の習い事の送迎で火曜日の夕方だけは少し早めに上がりたい日があるんですけど、それ以外は柔軟に対応できます!」って、具体的に希望を伝えたんよ。すると、向こうも「じゃあ、その時間だけは他の人にサポートをお願いできますね」って、うまく調整してくれはったんや。コミュニケーションって、こういう具体的なとこから始まるんやね。
そんでな、もう一つ。
「お客様対応で、特に気を付けていることはありますか?」って聞かれることもあるで。これな、あんさんの人柄とか、どんな風に仕事に取り組むかを知るための質問なんやね。メールオペレーターは、まさに会社の顔やからな。
直接お客様と話した経験がなくても、何か人と接する場面で大切にしてきたことを話したらええねん。例えば、「相手の気持ちを想像して、わかりやすい言葉で伝えるようにしています」とか、「最後まで責任を持って対応することを心がけています」ってな。
もし百貨店での販売経験があるうちやったらな、「お客様が何を求めてるか、言葉の奥にあるホンネを探るようにしていました。時には怒ってはるお客様もいてはるけど、まずはしっかり話を聞いて、共感を示すことで落ち着いてもらえたこともありましたわ」って、具体的なエピソードを交えながら話すようにしとるねん。メールオペレーターでも、困っとるお客様の状況を深く理解しようとすることは同じやからな。
最後に、これ、ちょっと変化球かもしれへんけど、
「何か失敗談があれば教えてください」って聞かれることもあるで。これな、あんさんの失敗をごちゃごちゃ言いたいんちゃうねん。失敗から何を学び、どない成長する人なのかを見とるんやで。
「失敗なんてないです!」は、ちょっと危ない答えやで。人間やもん、誰だって失敗の一つや二つあるもんやろ? うちなんて山ほどあるんやで(笑)。大事なのはな、その失敗をどない受け止めて、次にどない活かすかやねん。
うちが販売員しとった頃、お客様に間違った商品の説明をしてしまって、大クレームになったことがあったんよ。その時な、お客様に平謝りするだけじゃなくて、すぐ上司に報告して、原因を究明してもろたんや。それ以来、商品知識はどんな些細なことでもメモを取って、わからないことはすぐに確認するようになったんや。その経験から、「どんな時も、隠さずに正直に報告すること。そんでな、同じ間違いを繰り返さんように、具体的な対策を立てて実行することの大切さを学びました」って話すようにしとるんよ。
どないやった?ちょっとは面接の不安、和らいだやろか?
面接ってな、あんさんの良いところを見つけたいと思って、採用担当者も質問しとるんよ。やからな、完璧な自分を演じようとせんでええねん。飾らへんあんさん自身の言葉で、正直な気持ちを伝えるんが一番大事やで。
確かに未経験からの挑戦は不安も大きいかもしれへんわな。でも、うちだって50歳過ぎて、パソコンの知識もほぼゼロからスタートしたんやで。それでも、持ち前の「やってみよう精神」と、お客様に喜んでもらいたいっていう気持ちだけで、ここまで来られたんよ。
大事なのはな、やる気とあんさんの人柄




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