こんにちは、鈴木晴菜です。私と同じように、自宅でできるお仕事を探している方の中には、「PC作業はちょっと苦手かも…」「タイピングに自信がないから無理かな」って思っている人もいるんじゃないかしら。私も、まさしくそうでしたから、そのお気持ち、痛いほどよく分かります。
実は私、今でこそ在宅でデータ入力やメールオペレーターの仕事をしているんですが、2年前までは専業主婦。PCは調べ物をしたり、家計簿をつけたりするくらいにしか使っていませんでした。特にタイピングは完全に自己流で、ブラインドタッチなんて夢のまた夢だったんですよね。でも、子どもたちが中学生と高校生になって、ちょっぴり自分の時間が持てるようになった時、「何か新しいことを始めてみたいな」って、そんな気持ちがむくむくと湧いてきたんです。
そんな時、インターネットで見つけたのが「在宅データ入力」のお仕事でした。未経験でもOKっていう文字を見て、「これなら私にもできるかも!」って、思い切って応募してみたんです。正直に言うと、最初はキーボードを打つのもすごく遅くて、「ちゃんと仕事になるのかな?」って不安でいっぱいでした。だけど、続けていくうちに、タイピングってちゃんと練習すれば速くなるんだ!って、強く実感できたんですよ。
今日は、そんな私がどうやってタイピング速度を上げて、在宅で稼げるようになったのか、実際の体験談を交えながら、少しお話しさせてくださいね。
在宅データ入力のお仕事って、具体的にどんなことをするんだろう?って思いますよね。私が初めて担当したのは、あるお店の商品情報をWebサイトに登録する、という内容でした。紙の資料を見ながら、商品の名前や価格、説明文、サイズなどを、決められたフォーマットに入力していくんです。
最初はもう、とにかく時間がかかってしまって。ひとつ入力するのに「これで合ってるかな?」って何度も見直しちゃったりしてね。入力ミスがないように、慎重になるのは良いことなんですけど、あまりに遅いとやっぱり作業効率が悪くなっちゃうものです。時給制の仕事ならまだしも、成果報酬型だと「え、こんなに頑張ったのにこれだけ?」って、ちょっぴり落ち込むこともあったんですよ。
例えば、私が初めてデータ入力の仕事を受注したのは、確か3年前の秋頃のことでした。企業の顧客情報リストをExcelに入力する作業で、最初の2週間くらいは1日3時間で300件入力するのが精一杯だったかしら。時給換算すると、正直1,000円くらいにしかならなかったんじゃないかな。このままじゃいけない、もっと速く、正確に打てるようにならないと!って、心底思いましたね。
そこで私が始めたのが、タイピング練習だったんです。
パソコン教室に通う時間もお金もなかったので、インターネットで無料のタイピング練習サイトを探して、毎日少しずつでも練習することにしました。最初は指一本ずつで「あ、い、う、え、お」って打つところからスタートです。それはもう、情けないくらい遅くて、子どもたちにも「ママ、頑張ってるね」って、半笑いで応援されたりしましたね。
私が特に心がけたのは、こんなところかしら。
* 毎日短時間でも続けること。まとまった時間が取れなくても、朝ご飯の前に10分だけとか、子どもが寝た後に15分だけとか、細切れの時間を見つけて練習しました。
* 指のポジションを覚えること。これが一番大事だと感じました。FとJのキーにあるポッチを目印に、ホームポジションに指を置くんです。最初はキーボードを見ないと不安だったけど、意識して見ないように練習していたら、自然と指が覚えてくれました。
* ゲーム感覚で楽しむこと。無料サイトには、タイピングゲーム形式のものもたくさんありますよね。最初は全然クリアできなくて悔しかったけど、少しずつスコアが上がっていくのが楽しくて、飽きずに続けられたんです。
この練習を始めて半年経った頃には、ブラインドタッチができるようになって、1分間に60文字くらいは打てるようになっていたんですよ!あの時は本当に感動したのを覚えています。2年前の夏のことですね。それまでは、PCを触るのがちょっと億劫だったのに、タイピングが速くなってからは、PCを開くのが楽しくなりました。
タイピング速度が上がると、データ入力のお仕事もぐっと効率が良くなります。そうなると、同じ時間でもより多くの成果を出せるようになり、結果として収入アップにも繋がるんですよね。まさに、私が求めていた「自宅で稼ぐ」を実現するための、大きな一歩でした。
もちろん、在宅データ入力のお仕事に採用されるには、タイピング速度だけが全てではないんです。他にもいくつか大事なことがあるなって、感じています。
正確性。これが一番重要かもしれませんね。データ入力は、正確な情報を提供するのが仕事です。速度が速くてもミスが多いと、結局修正に時間がかかってしまい、評価も下がってしまいます。入力後は必ず見直しをする習慣をつけることが大切ですよ。次に、コミュニケーション能力。在宅だからといって、人とのやり取りがないわけではありません。仕事の指示をしっかり理解したり、納期に間に合わない可能性がある時は早めに報告したり、質問があればきちんと伝えたり。円滑なコミュニケーションは、どんな仕事でも求められる能力だと感じています。そして、責任感と納期厳守。自分一人で作業を進める分、自己管理能力が問われます。決められた納期は必ず守る。もし難しい場合は、早めに相談する。これらは信頼関係を築く上で欠かせないものですよね。
私が初めて在宅データ入力の仕事に応募した時、オンライン面接があったんですが、「PC作業は得意ではありませんが、真面目にコツコツと取り組むことができます。正確性を第一に、責任を持って最後までやり遂げます」と正直に伝えたんです。すると担当の方が、「タイピング速度は練習でどうにでもなる。それよりも、真面目さや責任感を重視しています」と言ってくださって。それが決め手となり、採用してもらえたんですよ。あれは、本当に嬉しかった、3年前の初夏のことでした。
今では、データ入力の仕事だけでなく、メールオペレーターとしてもお客様からの問い合わせ対応をしています。最初はドキドキしたけれど、データ入力で培ったPCスキルやタイピング速度のおかげで、スムーズに対応できています。
朝、子どもたちを送り出してからの数時間は仕事に集中。夕方にはしっかり休憩して、夕食の準備に取り掛かる。子どもの学校行事がある日は、お昼からPCを閉じて参加することもできます。こんな風に、自分のペースで仕事ができるのは、在宅ワークの大きな魅力ですよね。
もちろん、良いことばかりではありません。仕事と家事・育児の両立は、正直大変な時もたくさんあります。でも、「私、今日も頑張ったな」って思える瞬間があるから、やりがいを感じるんです。
もし、あなたが今、「在宅で仕事をしてみたいけど、私にできるかな?」って迷っているなら、ぜひ一歩踏み出してみてほしいな。私も最初は不安だらけでしたから。特にタイピングって、練習すればするほど上達するから、きっとあなたも大丈夫ですよ。





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